ペットの高齢化による病気で高額医療費が発生、家計を圧迫する前に

医療技術の発達と食生活の改善で日本人の寿命が延びましたが、その反面医療費が増大し国家予算を圧迫しています。 ペットも同様でずいぶん長生きになりましたが、高齢化による病気で高額な治療費が家計を圧迫し始めています。 そこで、今ペット保険の加入が急増していますが、ペット保険の選び方をお話しします。

ペットを飼う責任

愛猫が亡くなって以来、ペットは飼っていません。

ペットがいるとそれはそれで楽しいのですが、旅行もおちおち行けません。
それに、ペットを飼う場合は飼い主がある程度若くないと高齢化したとき、飼い主が先に逝ってしまって路頭に迷うことも考えられます。
ペットを飼うのは子供を育てるの以上に将来とも面倒を見る責任があります。

子供なら成長して親元から独立しますが、ペットは一蓮托生です。
だから、しっかりと責任を持つことと、心構えだけでなく実際に責任が持てるような資力が必要です。

飼い主の引っ越しで捨てられるペットや高齢化して飼えなくなってシェルターに預けられるペットなど、見ていて胸が痛みます。

我が家は今ペットを飼うだけの状況では無いのでペットは飼いません。
猫カフェにでも行って癒やされそうかなと思います。