高齢化するペットと高額治療費
あなたは今ペットを飼っていらっしゃいますね?病気やケガで動物病院に行った行ったことありませんか?
まだ行ったことが無い、それは良かったですね。
でも、確実に将来は動物病院のお世話になると思います。
理由はペットの寿命が延びて高齢化しているからです。高齢化すると必ず病気になります。
人間だってそうですもの。
動物病院のお世話になったことがある?
どうでしたか、ペットは普通保険に入っていないと思います。動物病院の治療費は人間より高額でびっくりしませんでしたか?
まだ、そんなに大きな病気や長い通院じゃなかったら良かったですが、そうじゃないと高額医療にビックリしますよ。
我が家では3年前に猫を飼っていたのですが、ガンになって獣医さんに余命幾ばくもないと言われ、延命のために手術しましたが、治療費にビックリでした。
手術や入院のなんやかやで、20万円以上軽く飛びました。ペットの苦しみを取り除いて上げたい一心でしたが、高額治療費にこちらの懐が痛みました。
さすがにこれ以上治療費がかかったらどうしようかと青ざめしました。
ちょうど、2世帯住宅で同居している義姉が犬を2匹飼っているのですが、そのこともあってペット保険にあわてて加入しました。
J-CASTに2010年当時に「犬や猫高齢化で高額医療費 ペット保険の加入急増」というニュースがありますが、今は当時以上です。
こんな記事もあります。ガン・歯周病にもなる!ペットの高齢化で
高額化する「年寄り犬の医療費」
wooris.jp
ペットが可愛い可愛いと言っている暇はありません。もし、ペット保険に入ってなかったら一刻も早く加入すべきです。
でないと私のようにペット医療費貧乏になります。
ペットは加入年齢が高くなるほど保険料が高くなります。しかし、とは言っても加入しないで放っておくとそのツケは確実に回ってきます。
そこで、ペット保険を調べて加入となりますが、困ったことにペット保険はたくさんあるのです。困ったというか嬉しいことにと言おうか。
とても、いちいち自分で調べて資料請求したりするのはかないません。
そこで、お薦めなのがペット保険の資料一括請求、見積・申込みです。
車の一括査定や引っ越しの一括見積と同じスタイルですね。
紹介するのは、株式会社ウェブクルーエージェンシーが運営する
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一括請求のサイトは他にもあると思いますが、ここも見ておいて損はないでしょう。
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ペットロス
長年生活を共にしてきたペットが高齢で病気になり先に逝ってしまうのは、道理とは言えとても悲しいことです。
我が家の猫ちゃんは、共に暮らしたのは3年ばかりで短い生活でした。
元は野良猫を保護して家猫にしたのですが、猫もなれると取っても可愛いものです。
その猫が、ガンで急逝したのが3年前です。動物は痛みに我慢強いから飼い主が日頃良く注意しないと病気に気がつきません。我が家もそうでした。
ある朝突然、ふらふらして歩けなかったのです。
病気はずっと前から進行していたはずで、健康診断にキチンをつれて行ってやれば良かったと思います。
亡くなってからしばらくペットロスで気力がわきでませんでした。
今、愛猫はピアノの上に写真立ての中から我が家族を見守っています。
しまったと公開する前に人間もペットも健康診断を受けましょう。
ペットを飼う責任
愛猫が亡くなって以来、ペットは飼っていません。
ペットがいるとそれはそれで楽しいのですが、旅行もおちおち行けません。
それに、ペットを飼う場合は飼い主がある程度若くないと高齢化したとき、飼い主が先に逝ってしまって路頭に迷うことも考えられます。
ペットを飼うのは子供を育てるの以上に将来とも面倒を見る責任があります。
子供なら成長して親元から独立しますが、ペットは一蓮托生です。
だから、しっかりと責任を持つことと、心構えだけでなく実際に責任が持てるような資力が必要です。
飼い主の引っ越しで捨てられるペットや高齢化して飼えなくなってシェルターに預けられるペットなど、見ていて胸が痛みます。
我が家は今ペットを飼うだけの状況では無いのでペットは飼いません。
猫カフェにでも行って癒やされそうかなと思います。